From Picasso Parents
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Hくんのお母さんより

ピカソには2歳になってから入園しました。入園する前は、初めての園生活で、しかも早生まれということもあって、インターナショナルスクールでやっていけるのだろうか・・・と不安に思っていましたが、すぐにその不安はなくなりました!各クラス、日本人の先生1人とネイティブの先生1人の計2人体制によるチームティーチィングで、英語による歌や読み聞かせをはじめ日本の保育と同じようなトイレトレーニング、洋服の着替え練習など、しっかりとしたカリキュラムが組まれており、日を追うごと、年を追うごとに、子どもがピカソに行く事を楽しみにしている姿が見られるようになったからです。
また、午前中のクラスによる勉強や活動で担任の先生や同じクラスのお友達と過ごしますが、午後からは違う学年(歳)のお友達や他の先生達と一緒に遊ぶので、年齢問わずお友達ができ、先生全員とコミュニケーションがとれ、毎日とっても楽しそうでした。季節ごとの行事やイベントも楽しくて、親にとっても、あっという間に時間が過ぎる感覚で4年間お世話になった事で英語の読み書き(中2レベル)は身につき、聞き取りや発音はネイティブのようになりました。そして何より沢山のお友達ができ、素晴らしい先生方に出会えて日々一緒に過ごせたことは、Hの大切な成長の時期にとって、かけがえのない時間となりました。ピカソに入園できて本当によかったです。ありがとうございました。

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Tくんのお母さんより

ディズニーランドに行った際のことです。プリンセスと写真を撮ろうとした時に息子と娘が英語で外国人のプリンセスに話しかけると、プリンセスが驚きながらもたくさん話をして、最後には、キスまでしてくれました。このときにPicassoに通っている成果がすごいと実感しました。
英会話に慣れていなければ挨拶だけで写真をとっておしまいの人が多かったようですが、言葉が通じたことで、より良い思い出が作れたと思います。今後も日本人に限らず、沢山の人とコミュニケーションを図る為にもPicassoで学びはじめた英語をしっかりと身につけてくれればと思います。

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Nちゃんのお母さんより

英語を勉強としてではなく、言葉として身につけられたらいいなという親の考えで保育園からの転園でした。アルファベットにも触れることはなく両親とも高校英語で終わっているような環境から一転し、初めは 戸惑いも大きかったと思います。しかし子どもの適応能力はすごいもので、園生活の中で必要にせまられ、どんどん吸収しているのが分かりました。日本語以外の言葉に触れることで、たとえばテレビを見ていても外国の事に色々興味を持てた様に思います。またクラスを超えて色々なお友達の名前も聞くので、アットホームな園だなぁと思いました。様々な行事も経験して大変充実した3年間だったと思います。

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Kくんのお母さんより

入学当初は「全て英語」という環境がわからなかったようですが、先生方がとてもフレンドリーで優しく接して下さったお陰で、その環境を理解して慣れるのが早かったと思います。教科書からの英語ではなく、日常を英語で過ごせるので、習ったものがすぐに使えたり、興味のある事がすぐにわかったり、子どもの吸収力の良さを生かせる環境でした。お友達同士でも会話をしなければならないところが普通の英会話スクールとの大きな違いで、それがより刺激になったのではないかと思っています。転勤してきてからすぐの入園でしたが、先生方からも、他の保護者の方からも色々と声を掛けて頂き、とても充実した園生活を送ることが出来ました。

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Hちゃんのお母さんより

娘を育てるにあたり、幾つかのおぼろげな夢やイメージがありました。その中の一つとして、娘が人生の中で、出会える人々とのコミュニケーションに幸せや感謝を、どの様な形でも良いので、音楽の楽しさや喜びを、沢山感じながら成長していってほしい、というものがありました。

娘の園を決める際、その成長のイメージに繋がる様な園をという事で、音楽や情操教育に力を入れられている保育園や幼稚園を見学させていただきました。ピカソの英語保育教育には、会話やスピーチ、英語の歌、発表会での演劇や合奏、節分・雛祭・七夕・ハロウィン・クリスマス等のパーティ・・・、といった多彩な内容が組み込まれていました。それを知り、もしその中で娘が過ごせば、グローバルなコミュニケーション能力の土台が育まれ、英語という言葉の音楽のシャワーを浴びて多方面に音の世界への興味を持ってくれるのではないかと考えました。

私共のその期待や必要と感じたフォローと、ピカソとの二人三脚で過ごした5年間は長いようであっという間でした。

娘はピカソでの生活が楽しくてたまらない様子で、宝物となったご縁や想い出は、語り尽せないほどあります。その中の私には大変意外に感じた出来事のひとつとして、英検プログラムがあります。ピカソでは、英検対策クラスを受講し、ピカソで英検試験を受けることができます。その英検クラス説明会に参加させていただいた際、正直申しますと私は英検クラスにあまり魅力を感じることが出来ず「そもそも、何故、この年齢の子供にこのような教育が必要なのですか?」と、園長先生へ質問した程です。そのような私の心持に反し、娘は「英検クラス楽しい!私は行く!」と、まるで公園やピクニックにでも行くかの如く参加したがり、小学生になった今でもサタデースクールと平日イブニング英検クラスに通っています。英検クラスを見学させていただきますと、贅沢な少人数制でネイティブの先生方が、会話・スピーキング・プリント・ライティング・・・と付きっきりで大変充実した内容でした。これ程のクオリティの高い英検対策レッスンは、なかなか他では存在しないのではないかと思えました。

ところで、娘が先日とても面白いことを申しました。娘と私との何かしらかの会話の中で私が、「マシュー先生(園長先生)はアメリカ人だから・・・。」と話しますと、娘が大変驚きながら、「え!?マシュー先生はアメリカ人なの!?日本人じゃないの?マシュー先生は日本や熊本や私達が大好きでたまらないし、私達も大好きだから、日本人だと思っていた!」と申しました。子供ながらにまだ認識が浅いのだな・・・と最初は思ったのですが、その後娘の驚きを反芻しますと親ばかでもありお恥ずかしいのですが、娘には髪や肌の色など見た目ではなく、心の通い合いで人や繋がりを判断しようとする、小さなバイリンガルの心の芽が育っていたのではないかと思えたのです。

英語や音楽を、様々な境を超えて自分を表現する、コミュニケーションをする、最高のツールとして今後も楽しみながら習得していって欲しいと願います。

最後になりましたが、ピカソの益々のご繁栄を心より祈念いたします。

ピカソに関わる皆様・お子様の毎日が笑顔で溢れますよう、心よりお祈り申し上げます。